Tel.045-228-8887

診療案内

Medical

担当医表

診療時間
9:00-12:00
(土日 -13:00)
牧野
医師
牧野
医師

医師
牧野
医師
牧野
医師
牧野
医師
北里大学
派遣医師
14:00-18:00 牧野
医師
牧野
医師

医師
牧野
医師
牧野
医師

医師

まれに担当医師が変更されることがあります。詳しくは【担当医カレンダー】をご覧ください

み み

耳の健康は、日常生活の質を左右する大切な要素です。当院では専門医による耳の痛みや聞こえのトラブル、その他の悩みを早期に発見・治療いたします。小さな違和感からしつこい症状まで、最適な治療プランを提案できるよう心掛けております。

対応可能な主な疾患・検査

疾 患
◯耳垢◯外耳炎◯中耳炎◯難聴◯耳なり◯耳痛◯めまい◯突発性難聴 など
検 査
◯聴力検査◯耳鳴り検査◯語音検査◯眼振検査

※補聴器のご相談、通気治療、耳鳴りの音響療法が可能です

は な

鼻の健康は、呼吸の快適さだけでなく、全身の健康にも大きな影響を与えます。院内での検査にはファイバーやCT等の画像診断機器を活用し、鼻の炎症やアレルギー、その他の症状を診断、治療いたします。

対応可能な主な疾患・検査

疾 患
◯副鼻腔炎◯鼻茸◯アレルギー性鼻炎◯花粉症 など
検 査
◯副鼻腔CT◯副鼻腔ファイバー

※鼻出血に対する処置も可能ですが、出血が多い時は全身管理が必要ですので病院受診をお勧めします
※薬で解決しない鼻閉、鼻汁には粘膜焼灼治療が有効なことがあります
※スギやダニのアレルギーに対する舌下免疫治療も可能です。小学生で治療している子もいます

の ど

当院では咽頭ファイバーや内視鏡による検査、及びBスポット治療を含む適切な治療法を提供しています。

対応可能な主な疾患・検査

疾 患
◯扁桃炎◯咽喉頭炎◯声帯ポリープ◯咽喉頭逆流症◯嚥下障害 など
検 査
◯喉頭ファイバー◯内視鏡下嚥下機能検査

※Bスポット治療も可能です
※当院は【慢性上咽頭炎治療医療機関】に登録されております

長引く鼻水・咳について

  • 長引く鼻水・咳について
  • 最も多いケースは、長期間続く鼻水や咳が、処方された薬(鼻水の薬や咳止め)でもなかなか改善しないことです。これを1〜2週間放置すると、子どもによっては中耳に炎症が波及し、滲出性中耳炎や急性中耳炎を併発する可能性があります。
    そのため、鼻水の性質を確認することが非常に重要です。特に、鼻腔内に溜まった粘調性の鼻汁をしっかり取り除くことが、早期回復の鍵となります。

小児の急性中耳炎

  • 小児の急性中耳炎
  • 小児の急性中耳炎も頻繁に診察する疾患の一つです。
    診察の結果、今すぐ鼓膜切開をしなければ今晩中にも破裂する恐れがあるケースを除き、基本的に切開を行わずに治療を進めます。

    子どもの病状の変化は非常に速く、回復も早い一方で、急激に悪化することも少なくありません。
    特に、感染症の発症初期は親御さんにとって最も大変な時期であり、「いつ熱が下がるのか」といった不安を抱える方が多いです。
    当院では、そうした不安を少しでも和らげるよう努めるとともに、一刻も早く病状を改善できるよう、患者様とそのご家族としっかり向き合いながら治療を進めていきます。

難聴・耳鳴り・めまいの相談

  • 難聴・耳鳴り・めまいの相談
  • 当院では、難聴・耳鳴りに関する各種検査を実施しております。

    純音聴力検査
    ティンパノメトリー(鼓膜の動きを測定)

    また、補聴器装用を希望される方や、聴力検査の結果適応が推奨される方には、専門資格を持つ業者による補聴器の説明・適合検査・試用貸し出しも行っております。

    めまいについて

    めまいの症状は、大きく以下の3つに分類されます。

    回転性めまい(ぐるぐる回る感覚)
    浮動性・動揺性めまい(ふらつく、地に足がつかない感じ)
    立ちくらみ・失神感

    平衡感覚は、内耳(三半規管・耳石器)、視覚(目)、筋肉・関節(深部感覚)、脳(統合機能)の情報が統合されることで保たれています。そのため、内耳の異常だけでなく、視覚や首・腰の問題、さらには脳の疾患が原因となることもあります。
    当院では、以下の検査を組み合わせ、めまいの原因を詳しく調べます。

    聴力検査
    赤外線CCD検査(眼球運動の測定)

咳・声がれの相談

  • 咳、声がれの相談
  • 当院では、電子内視鏡システムを用いた咽喉頭内視鏡検査を積極的に実施しております。
    経鼻的または経口的に内視鏡を挿入し、リアルタイムで動画を撮影・確認しながら診察を行うため、患者様と所見を共有しつつ、より的確な治療方針を立てることができます。
    この検査は、以下の疾患のスクリーニング(早期発見)にも有用です。

    鼻副鼻腔がん
    上・中・下咽頭がん
    喉頭がん

アレルギーの相談

  • アレルギーの相談
  • 当院では、スギ花粉症に対する舌下免疫療法(SLIT)を行っております。
    この治療法は、日本で約5年前から導入されたもので、花粉の季節以外に開始することが推奨されます。
    当院での過去5年間の治療経験では、100人以上の患者様のうち、80%以上で症状の大幅な改善が見られました。
    花粉症の症状にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。